明日の朝は、6時に起きて散歩に行こうか~と話して、就寝

翌朝、イリスに起こされて、散歩にでかける準備をしていたら・・・・
あ

まだ5時20分じゃんっ

びっくりして、目が完全に覚めました(笑)
予定よりも早い時間だっていうのに、もう日が差してきて暑さがジワジワ


この木陰も、15分ほどでどんどんなくなっていったのでした


帰ってきた頃には、ペッタンコになっていたアルバでした(笑)
こんなんじゃあ、夏越せないぞぉぉぉ~


雨続きの先週がウソのように、快晴で30度超えな日曜日

アスファルトの上はまだ暑いだろうし、雨続きで満足のいく散歩もなかなか行けなかったから、夕方は、車で緑地公園に連れて行ってあげることにしました


車を駐車すると目の前にブルーの車が・・・
ん

ひなたん家の車

けど、メーカーのマークもついてないし・・・・違うか~

そう思っていたけど、車を降りて歩き出すと、イリスもアルバも車の方へ走りよって行き、クンクン、クンクン

しかも、ゴールデンとEコッカーのステッカーがっ

間違いないっ

一番広い広場の方へ行くと・・・
いた、いたぁ~~~~~っ


久しぶり~


いつもフレンドリーなさくらちゃんは、やっぱりすぐに近寄ってきてご挨拶


すぐにどこかへ行ってしまったけど、このとき、菜陽ちゃんも一緒に来てくれて嬉しかったな~


快君は、じぃ~と伏せしてたよ

すでに遊び疲れたかな


ここの緑地はかなり大きくて、公園内に入ったら外の暑さが信じられないくらい涼しいのだ

さくらちゃんもいっぱい走ってたよ

さくらちゃんがこんな風に走ってるのって、実は初めて見たような気がする


アルバと快君は、一緒に絡み合うことがなかったけど、この日は、何度も何度も一緒にボールを追いかけて遊んでました


ついこの前草が刈られていたはずなのに、もうボーボーになっていて、投げられたボールを見失うこともしばしば(笑)
けど、かけっこ(「走る」のがというよりも、「かけっこ」の方が似合う気がするハイジっ子なので

)を楽しんでいましたよ


珍しく菜陽ちゃんがカメラの方をじぃ~と見ていてくれたので、可愛い菜陽ちゃんがいっぱい撮れちゃいました

わぁ~い



ぺロ子な菜陽ちゃん

前に菜陽ちゃんを撮った小さなカメラと違って、大きなデジイチだから緊張気味

トリートあげてないけど、ペロペロしてました


それでも、カメラに可愛い視線を送ってくれる菜陽ちゃん・・・いつの間にかモデルっぷりを上げていた菜陽ちゃんでした


最後に可愛い笑顔を見せて、ママの方へ戻ってきました~

相変わらず大きな目がキュートな菜陽ちゃんでした


この日は、ボールが大人気で、アルバは菜陽ちゃんともボールを追いかけました


イリちゃんは、やっぱりここでもゴロンゴロン

めっちゃ勢いつけて転がるので、足がこんなに立派に上がります(爆)

得意げにゴロンを披露したイリスをじっと見下ろすさくらちゃん

イリス 「
あ、これね、すごく楽しいんだから~
」

さくらちゃん 「
・・・・」

さくらちゃん 「
知ってるってば~
」

最年長のさくらちゃんは、なんでも知ってます


ボール遊びも楽しいけど、ときどきひなたんパパが走ってくれて、アルバは大喜び

暗くなってきてフラッシュたいたから、快君が宇宙犬に(笑)

アルちゃんも、ひなたんパパの後ろにも小さな宇宙犬が・・・菜陽ちゃんだっ


疲れて草の上でクールダウン中の快君

この快君、
シルーズちゃんに似てるっ


週末は、よくサッカー少年たちが試合をしていたり、お散歩中のワンコがちょこちょこいるんだけど、今日は誰もいなくて本当にラッキーだった

6時半から7時半までガッツリ遊んだよ


遠くに見える小さなお月様もクッキリ出てきた


夏休みに遅くまで遊ぶ子供たちみたいだね

けど、この公園、真っ暗になるとめちゃ怖いから、そろそろ帰ろうね


ひなたんさんたちとお別れして、楽しい気分で帰宅

だったのだが、無情にも悲劇がルナぼんを襲うのであった

良い子にブラッシングをさせてくれるイリちゃん

良い子だね~、良い子だねぇ~

またこんな草の実くっつけてきて、ふふふ、いっぱい走って遊んだもんね

ささっと、足の飾り毛にくっついていた草の実を取って、スリッカーに取れていた毛の中にポイっと落とした

ん

んんん~~っ

今、動いた

恐々、スリッカーの中の毛に落とした草の実と思われる、2㎜ほどの鮮やかなグリーンの物体を凝視してみたら・・・・
んぎゃーーーーーーーーーーーーーーっ

い、イモムシじゃんかーーーーーーーっ
ぃひぃひぃぃっひぃっひっぃっ
半狂乱になり、中腰、小刻みのバタ足で洗面所に走りながら発した言葉は、もはや存在する言葉ではなく、なんと言っていたか意味不明

どうしたの

どうしたのっ

の質問にも答えられず、石鹸で手を洗いながら悪寒で身震いし、お湯で寒気を取り部屋へ戻ると…
姉 「
NON-STYLEの石田みたいだったよ(爆)」
うん、確かに何かのコントで、石田はそのような姿をしていたと妙に納得

悪夢だったが、NON-STYLEの石田の姿と想像した自分の姿があまりに見事にオーバーラップして爆笑したルナぼんでした

やー、でも、寒かったーーーっ
